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女性の新入社員に活躍してもらうには?

働き続ける義務はない

男性の社員には概ね通用するものの、女性の社員には効き目が期待できないセリフがあります。
「そんなことではやっていけないぞ」というお小言です。男性は概ね、年金がもらえるまで働き続けなければいけないと思っていますが、女性の場合は、専業主婦という選択肢があるからです。極端な話、「だったらやめます」と言ってのけても、差し支えはないのです。「女性活躍推進」は、そんな立場の違いを理解することから、始まると言っても過言ではありません。
では働き続ける義務がない中で、成長する意義を感じでもらうには、どうすればいいのでしょうか。

1

働くおもしろさを感じさせる

2

しんどそうと
思われないようにする

3

時間で仕事をしない職場をつくる

4

一人一人の生活状況に応じる
柔軟性

特に3と4は、新入社員であっても、ほんの数年後に待ち受けている、育児と仕事の両立という課題を、ポジティブに捉えてもらえる効果があります。すると成長するための努力が、先々に活きてくる確信を持てるようになります。ワークライフバランスへの配慮が行き届いた、度量に溢れる風土は、育休を取っても、職場から復帰を望まれる人材になりたいという、意欲を育むのです。

入社時の第一印象が女性社員に及ぼす影響を考える

バブルが弾ける前、寿退社を前提に働いている事務職の女性社員を、「腰掛けOL」と呼んでいた時代がありました。今より仕事を続けにくい環境だった状況を顧みると、言い掛かりのような物言いでしたが。とはいえ、今でも働き続ける義務がない状況は、程度の差はあるもの、本質的には変わりません。そうなると、勤め先との関係を、男性社員と比べたら、短期的に捉えがちな傾向が、出てきそうな気がします。
この憶測が当たっていれば、入社時にいったん悪い印象を抱いたら、長い目では見てくれない分、ダメな会社というレッテルは、大きい上に粘着力も強く、なんとも剥がれにくそうです。まあ女性の場合、仕事は割り切って取り組める人が多いため、在籍期間中に問題は感じないかも知れません。しかしその女性社員の能力が素晴らしく、会社側が長く勤めて欲しい、さらには管理職に登用したくなった時、その願いは叶うでしょうか。以前、女性の部下を数多く抱えるマネージャーが、「女性社員は許せない出来事があって、辞めるタイミングを見計らっていたとしても、仕事はそつなくこなすので感知しにくい。しかも一度決めたら、手の施しようがない」とぼやいていました。そんな事態を避けるために、備えあれば憂いなし。仮に女性の新入社員が、入社時の第一印象に大きく影響されるならば、それを良くするにはどうしたらいいかを、考えてみたいと思います。

印象をよくするとはいえ、おべんちゃらでは見透かされますし、甘やかしていたら活躍など期待できないため、本末転倒です。そこで女性社員が入社したての時期に、いったい何に困っていているかを捉え、どうしてあげれば良いか、相手の立場に立って、検討を進めてみます。
まず新入社員は何もかもが初めての経験であるため、情報を断片的しか捉えられないもの。最初の1か月くらいは、まさに暗中模索です。そんな状況にちゃんと配慮すれば、第一印象は良くなるはず。ポイントは仕事を「憶える」のではなく、「慣れる」ようにしてあげることです。

<慣れるその1:初めの1か月>

営業なら、引き継ぐ社名を一気に覚えられなかったりするもの。そこで初めの1か月は、覚えることを強要するのではなく、印象に残りやすい情報をインプットしてあげましょう。具体的には客先ごとの特徴、例えば「セキュリティが厳しくて入るまでに時間がかかる」、あるいるは「受付の女性がいつも笑顔を絶やさず癒される」といった、副次的な情報を伝えていきます。すると、それぞれの会社を思い出しやすくなり、自然と外回りに「慣れる」ことができるのです。一方的に「社名を憶えていないようでは営業失格だ」と叱りつけるより、朗らかな気分で、しかも着実な業務の習得が図れます。
指示されたことは、しっかりやらなければと感じる、多くの女性社員にとって、このような配慮がもたらす影響は、意外と大きいはずです。

<慣れるその2:職場のコミュニケーション>

職場に限らず、人間関係はまず信頼から。そこでまずは、新入社員の話を訊いてあげましょう。仕事の話は、相手にまだリソースが乏しいので、あまりお勧めしません。「学生時代はどんなことをしていたのかな」と訊けば、色々と話すことはあるはずです。どんな話題にも、聞く姿勢を途切れさせず、なぜそうしたかまで問い掛けていると、「関心を持ってくれている」と感じます。関係が温まってきたら、面接でのアピールにも使ったような話だけに止まらず、「実はサークルを途中でやめた」など、ネガティブな打ち明け話も引き出してみましょう。その答えに対しても、「なるほど、それは確かに大変だったね」と、ポジティブに評価すれば、「受け容れられている」と感じます。そうやって良い人間関係が築かれていくプロセスを体験することが、職場でのコミュニケーションに「慣れる」ための第一歩になるはずです。相談にのってもらうだけでも気が晴れる、多くの女性社員には、特に効果的と目されます。

<慣れるその3:やる気の高め方>

新入社員のうちは、明確にやりたい仕事が定まっていないものです。入社時の希望があったとしても、いざ具体的に行動する場合、何をすればいいか知らないわけですから、当然でしょう。だから初めは基本の仕事、と言えば聞こえはいいですが、要は単純作業から、任せていくことになります。ただしそれは面白みに欠けるため、場合によっては、仕事に幻滅してしまう新入社員もいます。だから「やりたい」という意欲を感じてもらえるように、「何か工夫ができるところはないかな?」と尋ねてみましょう。そして業務効率を改善するための、自分なりの工夫をしたら、今度は「いきなりそこに気付いたの?」と感心し、「なかなかユニークな着眼点だよ」と面白がりましょう。すると本人も、仕事が楽しくなってくるはずです。指示のアバウトさを嫌う多くの女性社員にも、受け容れてもらいやすいアプローチではないでしょうか。
ちなみに私の勤める会社では、おもしろい仕事を探すのではなく、目の前の仕事をおもしろくするというスタンスの確立こそ、本当の意味で社会に「慣れる」ことなのだと、新入社員に説いています。

働き続ける義務がない女性社員に、どうすれば働き続けたいと思ってもらえるか、色々と考えてきました。最後にそれらもまとめて、要は何をすればいいのかと問われたら、私は「職場にいた時間」より、「職場で何をしたか」を優先するスタンスを示すことをお勧めします。例えば納期が厳しい状況なのであれば、生活を犠牲にするのではなく、残業しないでやり遂げるために、<慣れるその3:やる気の高め方>で述べたように、どんな工夫ができるかを、尋ねてみるのです。入社段階からそんな会話が飛び交う環境であれば、育児と両立できるイメージが描けます。すると、そう遠くない将来、男性よりも活躍し、出世もする女性社員が登場する確率は、着実に高まっていくはずです。

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